建物・土壌・草木・道路等の除染作業を承ります。 弊社の社員は、「除染等業務に関する特別の教育」を修了しております。
弊社では、「除染関係ガイドライン」(平成23年12月)<環境省>に基き、除染の工程を下記の様に考えています。
放射線量を測定し、土砂の飛散防止の為に散水をします。
汚染された表土を除去しコンテナバッグに詰め、仮置きします。
除去した表土を埋設する穴(トレンチ)を掘削します。
トレンチ内に遮水シートを敷設します。
耐水コンテナバッグに詰めた表土をトレンチ内に設置します。
設置した耐水コンテナバッグを遮水シートで包み込みます。
良質な山砂で保護覆土をし、遮光層一体型シートで覆います。
トレンチの位置を杭で明示し、放射線量を測定します。
※汚染の状況に応じて、耐水コンテナバッグを使用しない等の各種対応が可能です。